Visual Navigation Map 用のパイロット座標設定ツール
【 事前準備 】
- 横300×縦300で作成した案内用平面地図(map_main.jpg)を「position」フォルダ内にもコピー配置します。
- XMLファイル(navi.xml)をメモ帳などで開いて、編集できる準備をしておくと良いでしょう。
【 座標変数を設定する手順 】
- 地図上にマウスを移動させると、地図の下部に十字カーソルのX座標/Y座標数値が表示されます。
- 地図上で任意の出発地点にマウスを移動させ、クリック(マウス左ボタン)します。
- 出発地点のX座標/Y座標が、右側のリストに表示されるのを確認します。
※ 間違えて入力した場合は [全リストをクリア]ボタンを押し、最初から設定し直してください。
- 同じ要領で、通過地点及び到着地点の座標リストを作成していきます。
- 全てのリスト作成が完了しましたら、XMLデータの各ノード内の座標変数(posiX 及び posiY)に
リスト上の数値を代入していきます。
もしくは、[テキスト出力]ボタンを押して、コピー&ペーストの要領でXMLデータを記述する事もできます。
(この場合は、呼出写真ファイル名とコメント記述は後で設定するものとします)
- リストの中の座標が地図上のどの地点かを再確認したい場合は、確認したいリスト行を選択して下さい。
パイロットが現れ、リスト上で選択された座標の位置を知らせてくれます。
- XMLデータへの数値入力が完了しましたら、navi.xml を上書き保存して設定完了です。
- Visual Navigation Map を起動し、各地点のパイロットが正しい位置に表示されるかを確認します。
著作/制作 : 有限会社エムエーディー IT事業部 http://www.xtaro.com/
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