案内用平面地図と各通過地点の写真とが連動するナビゲーション・マップ(無料ツール)です。
※ この無料ツールをご使用の際には、当社TOPページへのリンク(アンカーテキストリンク)が必要です。
【LINK例】 <a href="http://www.xtaro.com/" target="_blank">ツール提供:有限会社エムエーディー</a>
【 ツール概要&設定内容 】
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出発地点・通過地点・到着地点の座標を任意に設定し、オリジナルのナビゲーションTOOLが作成できます。
会社や店舗などのアクセスマップとしてご活用下さい。
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通過地点の登録数に上限を設けていませんので、詳細な案内用MAPとしてもご利用可能です。
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ナビで表示する為の案内地図画像(1つ)と各地点の写真を、必要な数だけ各自で作成(用意)します。
※ 案内地図画像は、横300×縦300 のサイズで、「 map_main.jpg 」のファイル名として保存
※ 各地点の写真サイズは 横400×縦300 とし、保存ファイル名は任意 (XMLデータ内で呼出画像名を指定する仕様)
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XMLデータを編集して、オリジナル・ナビゲーションの構築が可能です。
※ XMLファイル[navi.xml]をメモ帳などのテキストエディターで開き編集(文字コードはShift-JISとします)
※ XMLデータのノードでは、写真画像名/パイロットのX座標/同Y座標/説明コメントの4つの変数を設定
(サンプルデータを参考にしてください)
※ 出発地点設定 → 経由地点設定(地点登録数に上限無し) → 到着地点設定、の順にノードを作成
※ [photo] 変数には、各経由地点における呼び出し写真の画像ファイル名を指定
※ [posiX] と [posiY] 変数には、ナビゲーション位置を知らせるパイロット座標の値を設定
座標設定ツールは、同梱ファイルの[position]フォルダ内にあります (設定手順は posi.htm 内にて説明)
※ [cmnt] 変数には、説明コメントを全角72文字以内(36文字×2行)で記述
途中で改行したい個所には「
」の改行文字コードとして記述(XMLデータ内に <BR>タグは使用できません)
※ 全ての地点のナビ設定が完了しましたら、XMLデータファイルを上書き保存します
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ナビゲーションマップ・ツール内の[進む]ボタンのマニュアル操作でナビゲートします。
※ 各画像の作成、及びXMLの設定が完了した状態で、ローカルPC上での動作確認をして下さい。
[map_main.jpg] と [navi.xml] は FLASH [navi_map.swf] を表示するHTMLと同じ階層に配置します
※ ローカルPC上で正常に動作しない場合は、下記の注意事項をご参照下さい
※ ローカルPC上で正常動作が確認できましたら、WEB上にアップして作業完了です。
● このツールのベースカラー(余白部分の背景色)は任意に設定できます。(初期値は白[#ffffff]です)
※ embed タグ内の bgcolor="" で指定する形式になります。
※ 上部タイトルバー/ボタン/テキストエリア などのパーツカラーは変更できません。
※ 上部バーのタイトル変更もできません。(ご希望の方は有償カスタマイズになります)
● 当ツールのカスタマイズをご希望の方は、
お問合せフォーム からご連絡下さい。
【 注意事項 】
● このツールのローカルPC上のテストにて、IE7ブラウザーの標準設定では正常に動作しない可能性もあります。
その場合は、以下の設定変更を行ってください。
※ IE7のメニューバーから[ツール]→[オプション]をクリック
※ [詳細設定]タブをクリック
※ セキュリティ項目の中で「マイコンピュータのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する*」に
チェックマークが付いていない場合は、クリックしてチェックを入れます。
※ [適用]→[OK]の順にボタンを押して設定変更が完了です。
※ ブラウザーを再起動して、再度動作確認をして下さい。
● 上記の変更を行っっても正常に動作しない場合は、FlashPlayerのセキュリティ設定の変更も必要となります。
(画像やXMLデータなど外部ファイルを読み込むFLASHツールのため)
※ FLASH素材上で右クリックして、[設定] を選択
※ [高度な設定]ボタンをクリック(Adobeページが開きます)
※ 目次より「+[グローバルセキュリティ設定]パネル 」をクリック
※ Setting Manager のFLASHが開きましたら、プルダウンMENUより[追加]を選択
※ 許可するローカルPC上のファイルやフォルダを選択し[確認]ボタンを押します。
(C:\と入力しますとCドライブ上のファイル全てが許可されます)
※ これにより、外部ファイルを読み込むFLASHツールのローカル上での動作確認が正常に行えます。
● 当ツールの利用で生じた直接的・間接的な不具合/損害/損失等に関しては、当社では一切の責任を負いかねます。
予めご了承願います。
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無料WEBツールにおける無償サポートは行っておりません。
※ サポートが必要な方は、全て有償サポートでの受付となります。
なお、ホームページビルダーなどHTML作成SOFTにおける操作手順等はサポート対象外です。
(当社でのHTML構築に関するサポートでは、HTMLソース編集を基本としています)
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企業/個人を問わず、当ツールをWEB制作代行の一環として利用する場合は、ライセンス料の支払いが必要です。